いろいろとありました。
URoad-7000 には、いろいろとセキュリティ的な問題と、不安定な部分があるみたいですね。
一番よくないのは、本体の外側、よく見えるところに、SSID、KEY、PIN コードの全部が書いてあるところですね。
自宅用のルータでもよく書いてありますが、モバイル用途のものにこのようなシールはだめですよね。
さっそく剥いで、電池蓋の裏側に移植してしまいました。
ついでにこの SSID にも問題ありますね、このSSID って、 MAC アドレスと関係があるのですよ。 ついでにデフォルトの管理者用のID/PW もよくあるパターンなので、セキュリティ的には非常に問題があります。
そうなると外にあるバーコードも気になりますよね。
2次元のほうは、QR じゃないみたいだから簡単には読めないけどね。
ということで、全部変えてしまいましょう。
順番は以下の通り。
- 管理者のPWを変更します。
- SSID1 で接続し 192.168.100.254 に接続してログイン
- SSID2 の SSID を変更 → 再起動
- 確認※1
- SSID2 の KEY を変更 → 再起動
- 確認
- SSID2 で接続し、管理者画面に。
- SSID1 の SSID を変更 → 再起動
- 確認※1
- SSID1 の KEY を変更 → 再起動
- 確認
うまくいけばこれでおしまい。
しかし、なぜこんなに確認をするかというと、SSID の変更を行うとおかしな挙動になる場合があるからです。
Web でしらべても SSID 触ったらおかしくなったという話がいろいろと出てきます。
こちらでも、※1 のところで、 SSID1 に接続できるけど、管理者画面にどうしても入れないという変な状態になってしまいました。 当然SSID2 も接続できずです。 KEY が違うといって受け付けません。
どうしようもないのでリセットボタン長押しで再起動したら、まともになりました。
再起動にかかわる部分がうまくいってなかったのでしょうか。
ちなみに自宅の窓際でかろうじて電波受信します。
でもかろうじて入る状態でDL 2Mbps 出るのでやはり高速ですね。
ちなみに、Flets 光は 60M 出ますけどね。 マンションタイプで。
今度出かけたときにまた速度テストしよう。
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